鹿部のような田舎でも一応は住宅地であり訪問者がストリートビューを頼りにすることもあるようです。私が鹿部に移住して来てすぐ(2014年7月)に最初の撮影がされたようでした。都会だと数年おき位に更新されると書いてありましたが、9年目にして最新画像に切り替わりました。この間ご近所に越してきた人は何人もいますが、新築や増改築などほとんどなく、住宅の色合いや佇まい、住宅と空地の並び方というか道路沿いから見る街並みに9年前との差はありませんでした。そんな状況でも我が家では道路に向かって線路が敷かれて電車や貨車が庭に鎮座しており、劇的な変化が起こっていたのでした。初めてこの通りを歩く人は大概立ち止まって電車を眺めて行きます。特に鉄道に興味を持っている人でなくても、私が庭にいる時は暫し立ち話の話題には事欠きません。これが最新(2023年4月)ビューです。
こちら2014年7月です。
さぁストリートビューで我が家の姿を見る人が幾人位いるのかわかりませんが、もし鉄っちゃんがこれを見たらきっと驚くと思います。以前にストリートビューで世界中の鉄道旅行が出来ると書いたことがありましたが、そんな鉄旅人もまさか鹿部でレトロ電車が見られるとは想像していないでしょう。
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